スタッフインタビュー
成牛の育成
staff
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坂下拓朗
IT化が進んでいる最先端の牧場なので「勤め人」みたいな働き方かもしれませんね。機械に任せるべきところは任せられる分、個別の牛に注意を向けることができますね。
この牧場を大きくするために
入社しました。
この会社に入って3年目です。親が農家で酪農をやっていて、農業高校を卒業してからずっと牛に関わっています。
実は社長が高校の同級生なんです。実家は離農して、私は違う牧場で働いていたんですが、育成部門を立ち上げて、牧場を大きくしたいから任せたい、と声がかかりました。
育成とは、生まれてから3カ月くらいたったほ乳が終わった牛を預かって、受精させて妊娠させて管理するところまでを担当します。
- 一頭一頭の管理はすべてコンピューターで。
- 牛群管理システムという、牛の首についたセンサーから送られた情報をコンピューターで集中管理し、発情や体調不良の早期発見がすぐにわかる仕組みになっています。
- これだけの数の牛がいても、育成担当は3人でやっています。
- 朝来て、今日は牛たちの様子がどうなのか、このシステムでまずチェックしますね。発情時の牛の独特の動きをセンサーで感知します。発情のタイミングを見極めるのがメインですね。
- 機械と人の手をうまく組み合わせて育てています。
- ロボットによる給餌システムもありますが、小さい牛には手でエサをやり、様子を見るようにしています。
仕事は朝の7時頃から始めて5時頃には終わります。ちょっと勤め人みたいですね(笑)。 - すごく楽しく仕事させてもらっています。
- どうしたらうまく育てられるか、結果をみんなで共有しながらやれるのがいいですね。
募集要項
仕事の内容 |
ミルクやりなど子牛の世話/飼育、牛が残したエサの回収など。
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求めている人材 |
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勤務地 | 北海道広尾郡大樹町字晩成158 – 1 転勤はありません。 社屋のすぐそばに社員寮がございます。 公営住宅、民間アパートのご紹介も可能です。 マイカー通勤可(無料駐車場あり) |
給与 | 月給20万円~35万円 【年収例】 450万円(入社2年目/35歳/月給23万円+手当) |
勤務時間 | 5:30~19:30(実働8時間/休憩6時間) 休憩の過ごし方は自由です! |
休日/休暇 | 4週6休制(曜日シフト制) 有給、他 ◎年間休日79日 |
待遇/福利厚生 |
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